家計簿を付けようと思うきっかけは、多くの人がお金が必要になり、自分の普段のお金の使い道を把握して、自由に使えるお金を捻出するための判断材料としていきます。
ですが、家計簿のアプリもたくさんあってどれがオススメかわからないという方のために家計簿アプリを紹介します。
簡単に家計簿を付けることができて、さらにポイントが貯められるアプリを見つけましたので紹介します。
ちなみに貯まったポイントは電子マネーやギフト券、現金などに交換が可能です。
目次
レシートがお金に変わるアプリcode(コード)
このアプリの使い方は、レシートを撮影して、買った商品のバーコードをスキャンするだけです。
登録したバーコードの種類に応じてバーコードチャンスと呼ばれるミニゲームに参加できます。
バーコードチャンスでは、アプリ内で貯まるTAMARUポイントやCODEコインをゲットできるようになっています。
貯まったTAMARUポイントやCODEコインを提携サービスのポイントに交換できたり、アプリ内で使用することができるようになっています。
今まで、捨てていたレシートがポイントになって自分に還元することができるため、節約につながります。
・TAMARUポイントとは
TAMARUポイントは、1pt=1円です。
レシートの撮影後にできるバーコードチャンスやラッキーエッグで当たったり、企業から送られてくるクエストをクリアすると貰えるポイントです。
有効期限は、ポイント取得した日から2年間です。
有効期限が経過したTAMARUポイントは自動的に失効します。
提携サービスのポイントに交換することが可能です。
・CODEコインとは
CODEコインは、「C」マークの付いたラッキーエッグと交換して、懸賞に応募できるなどCODEのアプリ内で使えるお得なコインです。
なぜ、ポイントが貰える?
メーカーや流通などの企業は、CODEで取得した購買データやアンケートデータを自社のマーケティングに活用し、その報酬としてお金を払います。
そのため、クエストをクリアする(アンケートに回答する)ことで、いつかあなたが欲しい商品が店頭に並ぶかもしれません。
※登録された買い物情報は、CODEの各種機能の利用のために使う他、統計処理されたデータとしてマーケティングのために活用されます。
※入力した個人情報は、キャンペーン景品の発送のために使う他、個人を特定できない形で統計データとしてマーケティングのために使用されることあります。
https://code.r-n-i.jp/より
実際に使ってみよう。
ホーム画面
下部中央の「買物登録」のボタンをタッチ
レシートを撮影する
レシート撮影画面のカメラモードに切り替わります。
撮影の枠に合わせてレシートを撮影してください。
読み込み情報の確認
・買い物をした店舗名
・買い物をした日時
・合計金額
以上の3つが撮影することで読み込まれます。
バーコードのスキャン
買ってきた商品のバーコードをスキャンします。
読み込みが終わると画面上部に商品名が表示されます。
全ての商品を読み込みましょう。
読み込みが終了したら、画面右下のボタンをタッチして、次の画面に進みます。
購入品目の確認画面
日付や金額など、間違いがあればここで修正が可能です。
ここで設定されたカテゴリーは、後から紹介する家計簿機能で支出別に振り分けられるようになっています。
ひとことメモとしてコメントも入力が可能です。
バーコードチャンス
登録した商品(バーコード)の種類の数だけバーコードチャンスに挑戦可能。
たまごを割っていきましょう。
TAMARUポイントやCODEコインが当たり、結果次第で、もらえるポイント数が決まります。
1回のバーコードチャンスで最大5,000円相当のポイントが当たることも!
クエスト
商品のアンケートを答えることでポイントやお得に買えるクーポンをゲットできます。
自分向けに購入したことのある商品のクエストが表示されるため、順番にクリアしていけば、ポイントをコツコツ貯めることもできます。
<実際のアンケート例>
ラッキーエッグを割ろう。
対象商品のレシートと商品バーコードをスキャンして、ラッキーエッグをGET。
ラッキーエッグを割ると抽選でTAMARUポイントや素敵な賞品が当たる!
(CODEコインを交換することでGETできるラッキーエッグもあります)
家計簿機能
レシートを撮影しているので、読み込んだ情報を家計簿として確認することができます。
「カレンダー画面」
カレンダーを見て、一目でいつ買い物をしたのかが、見ることができます。
日付をタッチすれば、細かな品目を確認することが可能です。
「グラフ画面」
1カ月間のカテゴリー別の支出割合を一目で見ることができます。
収入の登録をすれば、1カ月の収支を見ることもできるようになっています。
自分オリジナルのカテゴリーをアイコンや色を選んで作ることも可能になっています。
評価&口コミ
スーパーで気になった商品の買おうか迷った時に、商品の口コミって気になりませんか。
そんな時、買ったことある方の口コミが簡単に見ることができます。
商品カテゴリ別のランキングで人気商品をチェックしてみましょう。
自分でレビューを書くことで、CODEコインをゲットできます。
貯まったポイントを交換しよう
dポイント | waonポイント | Pex | Amazonギフト券 | |
最低交換可能額 | 300ptから | 300ptから | 400ptから | 500ptから |
交換可能な提携サービスによって最低交換可能ポイント額が異なります。
Pexを利用すれば、銀行振り込みや楽天ポイント、Tポイント、Lineポイントなどほかの電子マネーへ交換も可能です。
他のポイントサイトとも提携があるため、合算して換金することも可能です。
ポイントサイトについては、下記で紹介しています。↓↓
大変なところ
レシートを撮影して、商品のバーコードをスキャンする必要があるため、商品の数が多ければスキャンする数も多くなるため、少し手間に感じるかもしれません。
ただ、子供がいる家庭など、日ごろから買い物の商品が多ければポイントもたくさん貯まるようになるため、難しいところかと思います。
ただ、普段は捨てるだけのレシートがポイントとしてお金に還元されるため、私はメリットの方を感じています。
小さいお子さんがいる家庭では、商品をスキャンすることを一緒に子供とやれば、レジ係のおままごとの遊び要素もあっていいかもしれません。
まとめ
家計簿をつけようと思うキッカケは、人それぞれかと思いますが、家計簿の目的は、自分が普段いくらお金を使って過ごしているのか把握するためです。
しかし、その根底にあるのは、何かを買うため、子供の教育、生活費など理由は様々ですが、お金が必要になった時、将来について考えるなど、お金に関わる問題が生じたため、考える判断材料として家計簿の必要性を感じたからだと思います。
普段の生活のお金の動きを把握するため、家計簿を見れば自分が1ヶ月でどの品目にお金を使う頻度が多いのか、無駄使いをしているのかなど自分のお金の使い方の傾向を掴むことができます。
CODEならば、家計簿として活用しながら、ポイントを貰うことができます。
ゲーム要素もあるので、ポイントが貰えるというご褒美があれば、3日坊主で困っていた人も継続して使うことができるのではないでしょうか。
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