新NISA対応のおすすめ証券会社ランキング【2025最新版】

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【2025年最新版】新NISA対応のおすすめ証券会社ランキング

新NISAを始めるなら、どの証券会社を選ぶかが成功のカギです。本記事では、初心者でも安心のネット証券をランキング形式で紹介します。

新NISAに強い証券会社の選び方

新NISAで資産形成を成功させるには、証券会社選びが重要です。以下のポイントをチェックしましょう。

1. 取扱商品の豊富さ

低コスト投資信託が揃っているか確認。
eMAXIS Slimシリーズやオールカントリー、SBI・Vシリーズがある証券会社がおすすめ。

2. 手数料の安さ

投資信託の購入手数料はノーロード(無料)が基本。ETFや株式も低コストをチェック。

3. ツール・アプリの使いやすさ

スマホで簡単に積立設定ができる証券会社を選びましょう。

4. ポイント還元やキャンペーン

SBI証券→Tポイント・Vポイント、楽天証券→楽天ポイントが貯まります。

5. 信頼性とサポート体制

大手ネット証券なら安心。電話・チャットサポートがあるかもチェック。

おすすめ証券会社ランキング

第1位:SBI証券

SBI証券の主な特徴は以下の通りです。

  • ネット証券最大手:口座数は約1,400万口座(2025年3月時点)で、ネット証券業界トップクラスです。

  • 売買手数料が無料:日本株の現物取引、信用取引、単元未満株(S株)、夜間取引(PTS)など、国内株式の売買手数料が完全に無料です。

  • 豊富な商品ラインナップ:日本株、米国株(約5,000銘柄以上)、中国株、韓国株などの外国株、投資信託(2,500本超)、金・銀・プラチナ、夜間取引、IPO(新規公開株)など、幅広い投資商品を取り扱っています。

  • 新NISA:つみたて投資枠対応銘柄は259本、成長投資枠対象商品も充実しています。

  • ポイント投資可能:取引や商品購入でVポイント、Pontaポイント、dポイント、PayPayポイントなどの主要ポイントが貯まり、ポイント投資もできます。

  • 高機能な取引ツール・アプリ:PC用「HYPER SBI 2」や多数のスマホアプリで、初心者から経験者まで直感的に取引できる環境を提供しています。

  • 口座開設がスピーディー:最短で翌営業日に口座開設が完了します。

  • 顧客満足度が高い:日本版顧客満足度指数(JCSI)調査で9年連続1位を獲得するなど、ユーザー支持が非常に高いです。

これらの点から、手数料の安さ商品とサービスの多彩さ利便性ポイント投資高い信頼性が、SBI証券の大きな強みとなっています。

 

第2位:楽天証券

楽天証券の主な特徴は次の通りです。

  • 楽天ポイントと連携できる
    楽天証券では、投資信託や株式、積立投資などの取引に応じて楽天ポイントが貯まり、さらに楽天ポイントを使って投資ができます。投資信託や米国株積立でクレジットカード決済や楽天キャッシュ決済を選ぶと、決済額に応じて0.5~2.0%の楽天ポイントが付与されます。

  • 楽天銀行との連携で利便性向上
    楽天銀行と証券口座を「マネーブリッジ」で連携でき、自動入出金やハッピープログラムによるポイント優遇などのメリットがあります。普段から楽天経済圏を利用している人にとって特に利便性が高いのが特徴です。

  • 手数料の安さ、取扱商品の豊富さ
    楽天証券は手数料が業界水準で安く、商品ラインナップも豊富。日本株、米国株、投資信託、外貨建て商品、CFDなど幅広い商品を取り扱っています。

  • アプリやサービスの使いやすさ
    スマートフォン向け資産管理・取引アプリ「iGrow」などシステムの使いやすさ・情報量の豊富さが支持されています。NISA/iDeCoの一元管理も可能です。

  • さまざまなポイントプログラムと特典
    SPU(スーパーポイントアッププログラム)、投信残高ポイントプログラム、手数料ポイント還元など投資をしながら効率よくポイントを貯めたり使えたりする点が魅力です。

  • クレカ積立の上限引上げ
    月5万円→10万円にクレジットカード積立の上限が引き上げられたことで、より多くポイント還元を狙えます。

  • 全体の口座数・NISA口座数が業界トップクラス
    総合口座数は2025年1月時点で1,200万、NISA口座は業界No.1です。

  • 初心者向けサポートも充実
    投資に関するセミナーやコラム、情報提供サービスが充実しており、投資初心者でも安心してスタートできる環境が整っています。

  • IPOは平等抽選だが主幹事件数は少なめ
    IPOは抽選による平等な当選方式ですが、主幹事になることが少ないため他社と比較して当選確率はやや低めです。

  • 楽天証券を特におすすめできるのは

    • 楽天経済圏をよく利用する人

    • 楽天ポイントを投資や決済で効率よく貯めたい・使いたい人

    • クレジットカード積立でポイント還元を受けたい人

    • シンプルで使いやすいアプリ・システムを求める人になります。

楽天証券は、楽天ポイントと連携した投資環境を求める人に非常に適したネット証券です。

第3位:マネックス証券

マネックス証券の主な特徴は以下の通りです。

  • 米国株・海外株投資に強い
    取り扱い米国株の銘柄数が業界トップクラスで、中国株も取り扱いあり。米国株の買付時は為替手数料が無料で、米国株投資の情報・ツールも充実しています。

  • IPO(新規公開株)の取り扱いが多く、完全抽選性
    IPOの申込数・取扱銘柄数ともに大手ネット証券トップクラス。IPO抽選は完全平等なので、初心者や少額投資家にも当選チャンスがあります
  • 投資信託の「クレカ積立」還元率1.1%と高水準
    マネックスカードによるクレジットカード積立では、還元率1.1%のマネックスポイントが付与され、NISA口座利用時は期間限定でさらに高還元のキャンペーンも実施されています。

  • 取引ツール・分析情報が充実
    株・米国株の分析ツール「銘柄スカウター」など、情報コンテンツが豊富。推奨銘柄や相場展望も定期的にアナリスト陣から提供されます。

  • キャンペーンが豊富
    新規口座開設や積立投資など、利用者向けキャンペーンを多数実施しています。

  • 使いやすさとサポート体制
    取引画面やチャートが見やすい・使いやすいという声が多いものの、一部で「サイトが重い」といった意見もあります。

総合的に、「米国株・IPO投資を強化したい人」、「高還元率のクレカ積立を利用したい人」、「充実した投資情報を活用したい人」におすすめのネット証券です。

主要ネット証券3社を比較

証券会社 取扱投信数 ポイント還元 特徴
SBI証券 約2,700本 Vポイント・pontaポイント 低コスト投信が豊富で新NISAに最適
楽天証券 約2,600本 楽天ポイント 楽天経済圏でポイント投資が便利
マネックス証券 約1,300本 dポイント 米国株取引が強み

まとめ:初心者におすすめはSBI証券

新NISAを始めるなら、取扱商品数と手数料で圧倒的に優れているSBI証券が第一候補です。

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