クレジットカード、どれを選べばいいかわからない……。
「還元率が高いカード=お得」と思っていませんか?
実は、用途に合わせてカードを“使い分ける”ことで、
年間数千円〜1万円以上、知らず知らずのうちに差がつきます。
本記事では、「楽天カード」や「三井住友カードNL」など、
よく聞くカードの実際の使い分け方を、私の実例を交えて解説します。
さらに、カード発行でも得をする「セルフバックの使い方」まで
まとめましたので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
目次
クレジットカードは「1枚だけ」では損する理由
還元率だけでは見えないカードの本当の価値
多くの人が「還元率1%の楽天カードが最強!」といいますが、
公共料金や保険の支払いには0.2%しか還元されなかったり、
キャンペーンポイントは期間限定だったりと、一枚で全部をカバーするのは難しいのが現実です。
「メイン+サブ」戦略がもっともお得な理由
各カードの強みを活かすために「メインカード」と「サブカード」を使い分ける戦略が有効です。
- メインカード:日常使い・メイン口座連携など汎用性の高い支払い用
- サブカード:特定のショップ、固定費、資産運用など特化型
たったこれだけで、もらい損ねていたポイントを取りこぼさなくなります。
【シーン別】おすすめクレジットカードと使い分け方
固定費の支払い(家賃・光熱費・保険)
- おすすめカード:エポスカード
- 公共料金や保険を「選べるポイントアップショップ」に登録でポイント3倍(=1.5%相当)
- 年間50万円利用でゴールドカードに無償招待 → 還元率アップ&有効期限無制限
ネットショッピング(楽天・Amazonなど)
- おすすめカード:楽天カード/JCB CARD W
- 楽天市場 → SPU適用で最大16倍還元
- Amazon → JCB CARD Wで2%還元可能
スーパー・日用品・コンビニなど日常使い
- おすすめカード:三井住友カード(NL・Oliveフレキシブルペイ)
- セブン・ローソン・マクドナルドでタッチ決済5%還元
- ポイント即時反映&使いやすいVポイントアプリ連携
資産運用(つみたてNISA・新NISA)
- おすすめカード:Oliveフレキシブルペイ(SBI証券対応)
- つみたてNISAのクレカ積立に対応
- 保有資産に応じた投信マイレージも併用可
私のクレジットカード使い分け実例
以下は私の毎月の支払いを想定した使い分けです:
支払い項目 | 使用カード | 還元率 | 備考 |
---|---|---|---|
家賃・保険・光熱費 | エポスカード(選べるショップ) | 1.5% | ゴールド化でさらに有利 |
ネットショッピング | 楽天カード/JCB CARD W | 1〜2% | 楽天市場・Amazonで使い分け |
日用品・コンビニ | 三井住友Olive | 5% | タッチ決済で即反映 |
つみたてNISA | Oliveフレキシブルペイ | 0.5〜1% | SBI証券連携でポイント二重取り |
合計で月500円〜1000円分のポイントを獲得しており、
年間では1万円以上の節約効果につながっています。
カードを発行する前に絶対やるべき「セルフバック」
セルフバックとは?
セルフバックとは、自分でアフィリエイトリンクを踏んで申し込むことで、
報酬を自分でもらえる仕組みです。
たとえば:
- 楽天カード:通常申込 → 5,000ポイント
- セルフバック申込 → 10,000ポイント(差額5,000円!)
どこからやるの?
セルフバックを使うには、以下のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に無料登録が必要です:
✅ A8.net(セルフバック用リンク)
✅ モッピー(ポイントサイト)
セルフバックの手順(簡単3ステップ)
- ASPに無料会員登録
- 「セルフバック」または「自己アフィリエイト」からクレカ案件を検索
- 自分の申込用リンクから発行 → 数千円分の報酬がゲット!
※ 注意:公式サイトから直接申し込むと報酬は0円なので、必ずセルフバックリンク経由で!
【まとめ】まずはこの3枚から始めよう!
カード選びに迷ったら、まずはこの組み合わせをおすすめします:
- ✅ 楽天カード:楽天市場/ポイント活用に最適
- ✅ エポスカード:固定費支払い&将来的なゴールド化狙い
- ✅ Oliveフレキシブルペイ:SBI証券との連携&日常利用で高還元
\ クレカを発行するなら損せずスタート! /
関連リンク(内部リンク設計)
以上がクレジットカードの使い分け&節約術のまとめでした!
ぜひ、あなたに合ったカード選びの参考にしてくださいね。
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