少しでも生活費を節約したい、あなたに朗報です！

節約はしたいけど、我慢をしたくない。

難しいことはやりたくない。

家計簿をつけたくない。

これから解説する内容を順番に行えば、支払う金額は同じなのに、支払い方法を変えるだけで少しお得になる情報。

空き時間に少しアプリを見るだけで、ポイントを無料で貯められる。

今、話題のポイ活を解説します。

 

ポイ活で特に多く人に利用されている楽天ポイントはご存知でしょうか。

私たちの暮らしの様々な場面で使える楽天が提供するサービスを利用することでお得な生活を目指していきます。

楽天の提供する「楽天カード」、「楽天ペイ」、「楽天スーパーポイントスクリーン」の使用例を解説します。

 

楽天カード

 

カードの基本スペック

利用方法は一般的なクレジットカードと同様。

楽天カードは年会費永久無料。（VISA、JCB、マスターカード、アメリカンエキスプレス）

100円につき1ポイントのポイント還元。

利用可能額最大100万円。

 

付帯する機能として以下の機能があります。

• 楽天edy

プリペイド型電子マネーが楽天カードと1枚になってお支払い方法の幅が広がります。

チャージをして使うため使いすぎを防げます。

楽天edyで1回の支払い200円ごとに1ポイント。

さらに楽天カードからのチャージをするだけで200円チャージで1ポイント。

• 楽天ポイントカード

対象のお店で支払い時に提示するだけでポイントが貯まります。

 

さらにポイントアップするサービスが充実

・楽天市場でポイント最大3倍獲得。

・楽天トラベルでポイント最大2倍。

・楽天カードの優待でポイント最大1.5倍。

上記は一部の利用例ですが、これ以外にも、楽天が展開する様々なジャンルのサービスを楽天を経由して利用することで支払う金額が同じでも、楽天ポイントとしてキャッシュバックされるため、お得になります。

・楽天カードの新規入会＆利用で5000ポイントプレゼントキャンペーン実施中（2021年9月5日現在）

家電、家具の購入、スーパーやコンビニで日常の食料品の購入、通学、通勤定期券でもクレジットカードが利用できるようになってきており、使用できる場面がたくさん。

 

楽天payアプリ

スマホのキャッシュレス決済アプリ。

事前にクレジットカード情報を登録をしておけば、スマホがあれば、財布やカードを持ち歩かなくても支払いが可能。

支払いの際にバーコード、QRコードで決済が可能。

貯まった楽天ポイントから使用することも可能。

事前にチャージした楽天キャッシュを家族や友人に送ることが可能。

飲み代や食事の割り勘を簡単にできます。

楽天キャッシュを楽天からチャージすると200円ごとに1ポイント貯まります。

楽天ペイアプリの支払い元を楽天カードにするだけで、ポイント１％還元。

 

 

楽天スーパーポイントスクリーンアプリ

毎日、「P」のマークのある広告を見るだけで楽天ポイントが貯まります。

1日に通常4種類のポイント獲得可能な広告が閲覧できるようになっている。

ランチタイム限定ポイント（12：00～13：59）やナイトタイム限定広告（18：00～23：59）も見逃しなく。

さらに時間帯限定の広告が2種類。

1日合計6ポイント貯めることが可能。

また、アプリ右上の赤丸を選択すると毎日ログインでコインを1枚ゲット。

5枚貯まるとゲームに1回挑戦でき、楽天ポイントのボーナスが当たるチャンス。

ボーナスポイント

・1等10,000ポイント

・2等1,000ポイント

・3等1ポイント

　 　

楽天スーパーポイントアプリでポイント獲得例

６ポイント×31日＝186ポイント/1ヵ月

183×12ヵ月＝2232ポイント/年間

通勤時間や電車やバスのちょっとした待ち時間に少しアプリを開くだけで無料でポイントが貯められます。

 

 

日常生活でのポイント獲得例

・週末の食料品をスーパーで4000円分のまとめ買い。

楽天クレジットカードで支払えば⇒40ポイント

さらに支払い元を楽天カードに設定した楽天ペイで支払えば⇒440ポイント

初めて楽天ペイを利用者は期間中５％還元サービスを受けられるチャンスも！（要エントリー）

 

・父の日や母の日のちょっとした買い物を楽天市場で3000円の商品を購入。

楽天市場アプリから楽天カードで支払う。（楽天会員×1、楽天市場アプリ×１、楽天カード×1）

30ポイント×3＝90ポイントゲット。

さらに、毎月5と0のつく日は楽天カードで買い物前にポイントアップキャンペーンにエントリーしてから買い物をするだけでさらにポイント2倍にすなわち、ポイント5倍でゲット可能。

 

・通勤定期券6ヵ月分の費用。

6万円の定期券を楽天カードで支払う。⇒600ポイントゲット。

定期は会社から交通費として支給されるため、無料で600ポイントもゲット！

 

 

ポイントの交換例

貯まったポイントは様々なジャンルの楽天サービスや楽天以外のお店でポイント利用、楽天EdyやANAマイレージに交換可能です。

ポイントとして貯まるのが期間限定ポイントがあるため、ポイントの期限が切れてしまう前に使いきれる商品を選んでいます。

楽天ペイの支払い設定で「すべてのポイント/キャッシュを使う」にチェックを入れておくことで、優先的に使用されるので、期限間近になってあせる心配もありません。

ポイントを貯めることを目的に何でも楽天にすればいいということにならないように注意してください。あまり使う頻度がないものを無駄にたくさん購入してしまっては意味がありません。

 

まとめ

日常の買い物の支払い方を少し変えるだけでポイントとして還元されるのが楽天ポイントです。

現金で払うだけでは、ポイントは貯まりません。

楽天を利用するだけで同じ金額の商品でも、キャッシュバックでお得に買い物ができるようになります。

それ以外にも、広告サイトを閲覧するだけで、無料で楽天ポイントをゲットできるチャンスがたくさん用意されています。

貯まったポイントは普段のお買い物で利用する。

楽天市場でポイントで商品を購入する。

使い方はあなた次第。

楽天サービスでポイ活を始めてみてはいかがでしょうか。

（2021年9月現在の内容です。）