ジョイントマットの購入で確認すべきこと(オススメを紹介)

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私たちの家庭でジョイントマットを買う機会があったので、これからジョイントマットを買おうと考えている方に私たちが選ぶ時に大切にしたポイントを情報共有したいと思います。

私たちが購入したジョイントマットは、コチラです。

購入時に確認したこと

・厚さが1.0cm以上
・面積が大きい(大判)
・樹脂製の材質
・フチのサイドパーツが付属されていること

購入を考えたきっかけ

寝返りをするようになってから、行動範囲は広がり、布団の外へ動いてしまうようになりました。

日中は、大人の布団を隣にくっつけて行動範囲を広くできるようにして対応していましたが、布団を敷きっぱなしになるのが悩みの種でした。

また、私たちの家はフローリングの床になっているので、赤ちゃんにとっては、布団から落ちると泣いてしまったり、ケガの原因にならないか心配でした。

また、これから成長してハイハイをするようになったり、つかまり立ちをするなるなど、さらに行動範囲が広がれば、予期せず転倒することも考えられます。

少しでもクッション性のある床にしておけば、安心だと思い購入を検討しました。

買って良かったこと

けが防止

購入する一番のきっかけが予期せぬ転倒で、ケガを防ぐことです。

フローリングの床に頭が当たるのと比べれば、クッション性があり、頭のケガや転んだ時の痛みも軽減が期待できます。

防音対策

 

賃貸アパートでは、やはり下階や隣の住人に迷惑をかけられません。

赤ちゃんは、見えたものを手で触って、叩いて、投げてとやってはいけないことの躾はできません。

おもちゃを落としたり、床をたたいたり、ドタバタ歩いたり悩ましい場面でもジョイントマットがあることで音の軽減が可能です。

大人の膝にも優しい

赤ちゃんの寝かしつけやぐずった時に抱っこしてユラユラ揺れたり、膝を曲げてリズムをとるなど心地よい環境を創り出すため、親の努力は計り知れません。

毎日のことなのでフローリングの床と比べ、ジョイントマットがあるとクッション性が膝や足の裏の負担を軽減してくれています。

購入して本当によかったです。

商品を選ぶポイント

厚さ

厚みがあるほどクッション性、防音性が高くなります。

販売されているジョイントマットの厚さは以下のように分類されます。

分類 厚さ 商品例
薄い 0.4cm

0.6cm

0.8cm

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普通 1.0cm

1.2cm

1.3cm

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厚い 2.0cm以上 https://amzn.to/3yCg0gx

クッション性、防音性の視点では、1cm以上あるものを選びましょう。

厚さがあると、重さがあるので子供に剝がされにくいことも嬉しい点です。

ただし、厚さがあり過ぎて、ドアに当たって(擦れて)扉の開閉ができなくならないか、事前に確認しておきましょう。

薄すぎると重量がある物を置いたりすると沈みこんでしまったり、荷重がかかる時間が長くなると跡が残ってしまうことは注意です。

デザイン

部屋の雰囲気に合わせて購入したいですね。

木目、無地、モザイク柄、知育商品としてパズル系のジョイントマットもあったりします。

パズル系はその分部品が多くなるため、はめ込みが大変になることや小さい部品は子供が誤食しやす危険性があります。

大きさ

30cm×30cm、45cm×45cm、60cm×60cmが多く販売されている商品になります。

面積が大きい(大判)ほど広い範囲を埋めることが可能で、敷くのが簡単です。

サイズに合わない部分をどう敷き詰めるかは考えておく必要はあります。

大きいものを敷き詰めて余分な部分を切り取る方法もあります。

面積が小さいと部屋の細かい部分も敷き詰めることができる良さがありますが、部品が多いため、敷く大変さもあります。

掃除をする時に剝がして、再度敷くことを考えると面積が大きい方(大判)がオススメです。

材質

布地、PE樹脂製、EVA樹脂製、コルク製など種類があります。

カーペットタイプは表面が布地のため、接触面の温かみがあるがメリット。

液体をこぼしたりする、よだれが染みたりする衛生面では、デメリットです。

汚れ等の心配が少ないのは、樹脂製の商品が最も使いやすそうです。

2層構造になっているジョイントマットは、経年劣化で上面がめくれてくることもあるので、覚えておきましょう。

床暖房に対応してない商品もあるので注意です。

コルク 布地(ポリエステル) EVA樹脂 PE樹脂

サイドパーツ

ジョイントの繋ぎ部分(凹凸)は赤ちゃんが遊びたくなる部分です。

フチの部分を水平にするフチのサイドパーツが付属していると剥がしてしまうリスクも避けられて見た目もスッキリします。

大人もつまづきにくくなるため、パーツが含まれている商品を選びましょう。

実際には、サイドパーツがあっても、剝がしてしまいました。

赤ちゃんにとっては、少しのめくれあがった部分を見つけると興味をもって掴んで、剥がすようになってしまうのでしょうがない部分はありますが、転倒しても、泣かずに済んだり、転倒の衝撃を緩和してくれている様子は感じられているので、設置して良かったと思います。

早い赤ちゃんですと、4カ月くらいから、寝返りを始めます。

その前には、準備をしておくと安心ですね。

ジョイントマットで窒息

表面にフィルムが張り付いていたり、材質が2段構造になっているジョイントマットは気を付けてください。

経年劣化や何かをきっかけにめくれてしまった部分を赤ちゃんが誤食する事例があります。

窒息の原因になる場合もあるので、使用状況は確認しておきましょう。

まとめ

ジョイントマットを購入して、こどものけが防止、騒音対策、大人の身体的負担の軽減をすることができました。

選ぶ時に、確認したポイントは以下の通りです。

・厚さが1.0cm以上
・面積が大きい(大判)
・樹脂製の材質
・フチのサイドパーツが付属されていること
私たちが購入したジョイントマットは、コチラから

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