【図解】セルフバックとポイントサイトの違いとは?どっちがお得?
「セルフバック」と「ポイントサイト――どちらを使えば本当にお得なの?」と迷っていませんか?
本記事では、仕組み・還元の仕方・向いている人を図解・比較表で整理し、ケース別にどちらを選ぶべきかを具体的に解説します。初心者がすぐ実行できるチェックリスト付きです。
目次
セルフバックとは?仕組みと特徴
セルフバック(自己アフィリエイト)は、ASP(例:A8.net)を通して自分でサービスを申し込み、成果報酬を自分で受け取る仕組みです。
代表的な案件は「証券口座開設」「クレジットカード発行」「無料体験の申し込み」などで、報酬単価は高めに設定されることが多いです。
セルフバックの主な特徴
- 報酬単価が高い(数千〜数万円)
- 承認条件が厳しい場合がある(本人確認・初回取引等)
- 基本は現金振込や銀行振込で受け取ることが多い
- 初回だけ有効な案件が多く、継続的な収入には向かない
ポイントサイトとは?仕組みと特徴
ポイントサイトは、広告を経由してサービスを利用すると「ポイント」が付与され、そのポイントを現金や電子マネー、ギフト券などに交換できる仕組みです。モッピーやECナビ、ポイントタウンなどが代表例です。
ポイントサイトの主な特徴
- 案件の種類が幅広い(ショッピング、アンケート、無料会員登録など)
- 還元はポイントで行われ、交換先が多い
- 低単価の案件を積み重ねて継続的に稼げる
- 初心者でも取り組みやすく、リスクが低い
セルフバックとポイントサイトの違い【比較表】
項目 | セルフバック | ポイントサイト |
---|---|---|
報酬単価 | 高(数千〜数万円) | 低〜中(数十〜数千円) |
受取形式 | 現金(振込)やポイント | ポイント(交換で現金可) |
難易度 | 中〜高(承認条件を要確認) | 低(クリックや会員登録が中心) |
継続性 | 低(初回案件が中心) | 高(毎日コツコツ稼げる) |
向いている人 | 短期間でまとまった額を得たい人 | コツコツ副収入を増やしたい人 |
どっちがお得?ケース別おすすめ
ケースA:短期でまとまった現金がほしい(例:口座開設で数万円)
→ セルフバック優先。高単価案件(証券口座、クレジットカード発行)を狙いましょう。ただし承認条件を必ず確認してください。
ケースB:毎月コツコツ副収入がほしい(例:月1〜3千円)
→ ポイントサイト優先。アンケートや無料体験、ショッピング還元を積み上げると安定します。
ケースC:リスクを取らずにまずは経験したい
→ ポイントサイトが向いています。操作感や交換フローを体験してからセルフバックに挑戦する手順がおすすめです。
セルフバックのメリット・デメリット
メリット
- 短期間でまとまった収入を得やすい
- 初心者でも高額案件に取り組める
- 「やってみる」だけで収入につながる体験が得られる
デメリット
- 承認条件が厳しい案件がある(初回取引・入金など)
- 経由忘れやCookie削除で無効になるリスク
- 継続的収入には不向き
ポイントサイトのメリット・デメリット
メリット
- 低リスクで誰でも始めやすい
- 毎日コツコツ積み上げられる
- 交換先が豊富で使い勝手が良い
デメリット
- 1件あたりの単価が低いため大量にこなす必要がある
- 広告によっては還元率が下がることがある
- ポイントの有効期限や交換条件に注意が必要
併用は可能?注意点と活用例
併用は可能でおすすめです。ただし、同じ案件をポイントサイトとセルフバックの両方で同時に申請すると、どちらも無効になるケースがあるため注意してください。
活用例:高単価の証券口座はセルフバックで1回申請、日常の買い物はポイントサイトで還元を受ける――これが最も効率が良い組合せです。
チェックリスト(申込前に必ず)
- 案件はどのプラットフォーム(ASP / ポイントサイト)で申請するか決める
- 承認条件をスクリーンショットで保存する
- ブラウザのCookieや広告ブロッカーをOFFにする
- 同一案件の重複申請は避ける
実際のシミュレーション:年間還元額の比較(例)
以下の簡易シミュレーターで「セルフバック1件+ポイントサイト案件複数」を比較できます(概算)。
まとめ:迷ったらまずは「目的」で選ぶ
短期でまとまった金額がほしいならセルフバック、コツコツ安定的に稼ぎたいならポイントサイトが基本です。両方を賢く併用することで、リスクを分散しつつ最大の還元を得られます。まずは無料で登録して(A8.net・モッピー等)、自分に合った案件を試してみましょう。
※セルフバック条件や報酬金額はA8.netで必ずご確認ください
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